薔薇のイラストを

書いてくれました。 わずか数分のことです。 振り向いたら仕上がっている・・そんな短時間に感じる早業です。 書いてくれたのはまだ幼い男の子。 私が薔薇の花が好きなのを知っているのでしょう・・・ プレゼントだと言って書いてくれたのです。 
  真似をして書こうとしても 上手に真似ができません。 それをみて隣で笑ってる・・・・ 悔しいけど仕方がない。どうして上手に書けるのかと尋るのは意味がないかもしれないが やはり聞きたくなる。でも彼の答えはあまりにもシンプル「わからない!」たった一言で片付けられてしまった。私はといえば・・子供の頃から絵は好きで 写生会に行くことも好きだったり・・ 根気よく続けるだけのパワーはあったと自負はある。 でも写実的に書けるというよりは・・崩れた味わいある絵になってしまう・・つまりは下手 そういうことでしょう・・・