本屋さんで・・・「3日で人は変れる」

このごろ本屋さんに通うことが増えてきました。忙しい忙しいと連呼しつつ本屋に通っているのです。 なんでまた・・・。 そうなんですけどね。 私が今買うのは専門書ですが花ではないんです。 PCソフトの活用本とかなんです。そんな中、平台の前であれこれ物色していんたんです。近くにいたご婦人の手にする本が気になる。どうみても・・・60代?50代とは言いにくいのです。この女性が手にとる本をすべてがビジネス本なんです。年齢に関係なく仕事に関係すれば手に取るでしょ・・・でもどうみてもキャリア風に見えないんです。私自身も人を印象だけで決めけてしまうのはいかがなものかと思っているのですが・・それでもこの女性の印象と手にしている書籍類にギャップを感じたのです。「・・・目の前に起きているのはすべて正しい」とか「竹中氏の・・・・」「レバレッジ・・・」とか。人は何歳になっても学ぼうとする意欲があれば行動するのだと思ったのです。 私はこの年齢だからもう出来ないとか、無理だとか。自分で出来ない壁を作ったり決めつけちゃいけいなんですよね。成長の機会はいくらでもあるんだってこと。 偶然近くにいただけで通りすがりの女性です。でも より多くのことを教えていただいたような気がしました。 人生を諦めちゃいけないし、乗り越えられそうにないことでも簡単に諦めてはいけないよね。 夢は最後まで持ち続けた人しか手にすることは出来ないんだから。 書きながら・・・Ishikawaさんの声が聞こえてきた。「ねぇ〜 自分に言い聞かせてるでしょ!」はい〜其の通りです。「何か〜何か悩みでもあるの?」 妄想が深くなるとここまで聞こえてくるのです。 Ishikawaさんのその言葉の続きのさえも・・・・。 ご推察の通り些細な悩みが尽きないのですょ。 あれもこれもと望みは多すぎるし欲深いのです。 ひとつ山を登ったかなって思うと次の山が目の前にあるんです。 毎回どうしてこんなにしごかれるのでしょう。 人様に偉そうなことをいいながら自分はどうなの? ・・・穴があったら入りたい。あ〜ごめんなさい。
このご婦人に出合ったことで以前教えてもらった言葉を思い出し・・・そうか。「人は3日で変れる仏教の中の言葉なのだそうです。3日何もしなければ何も変らない。3日努力すれば何かが変っている可能性があるってことでしょ。 それは画期的なことでキラキラする凄い言葉です。 ぁ〜 まだまだ先が長い・・単位とれるのかなぁ〜心配の種はつきませんょ。でもですね・・・3日がむしゃらに何かしたってダメなんですょね。無駄な努力は意味がない、明確な目標に最短で進める方法でないと。 そんな方法があるなら教えて欲しい。 またしても、やっぱりここに戻っちゃったょ・・ ! ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる、いくつになっても悩みってなくならないんですょね。 

shun1965さんより教えていただきました。「士別三日、当刮目相看』が語源とのことです。仏教用語ではなく三国志の中での話し人は3日で考え方も変るし成長するのだという意味なのだそうです