どうしてこんなに日々は早いの?

10代の頃に同級生が書いた小説タイトルは「秋の日はつるべ落としのごとく」・・・
渋いタイトルです。 どうしてこのタイトルなの?と素朴な疑問がわいたのでありまして尋ねました。 「どうしてこのタイトルなの?意味は?」彼女曰く・・・「人生って秋の日のようにあっと云う間に暗くなるんだょ〜」 「えっ? どういう意味?」「・・・だからねぇ〜・・・・」 お子様の私には彼女が語た意味が??・・あれから何年?・・・今更だけど「秋の日の夕暮れまでの時間と人生の時間は同じように早い。日々を大切にしましょう」と彼女は伝えたかったのだと悟ったのは最近のことでございます。悟った時には時遅く。 ぁぁ〜そうか・・・20代はあっと云う間に過ぎ去り・・きがつけば30代も「ぁ」っという間に過ぎ去り 最近40才になったと思ったのに・・・「・」音を発する前に・・えっ? もうですか? そんな日々なんです。 はぁ〜 毎日なんでこんなに早いのかなっ・・・ どうします? 気がつけば70才。 あぁ〜あの頃はよかったなぁ〜なんてことをまた言葉にしちゃったりするのかしら? やだなぁ〜 若いのにもう若くないとか言っちゃったりするの。 もったいないよね。 やめよう! やっぱり今できることは今頑張らないとねっ