人は見かけによらぬもの?

第一印象で人は何を見て感じとるのか・・・という話を聞いてなるほど〜思うことがあった。聞くところによればごく一般的であたり前の事らしい。しかし、瞬時に好きか嫌いかを見分けるのではなく、敵か味方を判断するのだそうだ。そんなもんかなぁ〜とは思わなくもない。しかし、この人と一緒に話していても気分がいいか悪くなりそうか・・くらいなことは考えるような気がするし、特殊な能力を意識的に使っているわけでもないのに感じ取れるような気がする。特に優れた感覚を持ち合わせているのは幼い子供なのだそうだ。 そういえば・・・・・ 怖そうな人をみれば子供は泣き出すしねぇ〜などと全く関係のない方向に思考が発展してしまいそうだ・・・。 要は人は見かけで判断しているのだ。眉間の皺や洋服の着こなし、ヘアースタイルだとか・・言葉の使い方。強いてはめがねやバックなどといった小物のセンスでこの人はどんな人なのかを経験から判断して・・・こういうタイプなんだろう・・と判断する。つまり人はずぼらでないかぎり・・見かけによらないのではなく見かけ通りの人なんだってこと。 うむ・・答えのない深みにハマッタなっ。