アボガドの種 お味は?


真ん中にナイフを入れて半分に切ると大きな種が出てきます。観葉植物のように育てる人もいるそうです。 水耕栽培といえばヒヤシンス、クロッカスがポピュラーでしょうか。
つやつやしたこの輝き。この種も食べられないのかな?って私が思うくらいなのできっと挑戦した人もいるに違いない。遊び道具だったどんぐりさえも食べる地方もあるそうですし、同じ日本という国に住んでいながら食文化においても様々な違いがあることに驚きます。

アボガドの種・・・の味を推測すると・・・クルミのような味ではないかと思うのです。
まだ胡桃が青い皮の中に入っている時の実の味。複雑な説明になってしまうけれれど・・。
胡桃は茶色くて堅い殻の中に入っていて、割って食べるというもの。熟す前の青い胡桃なんて見たことない人がほとんどじゃないかなぁ〜。出身地である長野県は胡桃の産地として日本一のはずです。たしか全国の生産量の八割を占めていると聞いた記憶があるけど・・確認はしてない・・。
その胡桃の中身が若くて熟してない時が美味しかったと記憶している。しかし10才前後の味の記憶なんて〜かなり曖昧ですかね。
熟して落下するのが待てなくて、無理やり果肉のような皮を剥がしたて食べる。最高に美味しかった。実は白く甘みがあって豆乳の味に近いかな。こうしてアボガドの種を見ていると食べられる方法があるんじゃないかなと・・ふつふつ・・と考えてしまう。ローストしてお茶みたいに? スライスして・・・とか? なんとかなんないのかしら! この種。成長する全てのエネルギーが凝縮されているのだから!食べてみたいなぁ〜。どなたかアボガドの種の味、知りませんか〜?  

胡桃の皮剥マル秘テクニック、伝授しょうと子供に話したら爆笑された。涙ぐましさとバカバカしさがウケタのかもしれないが、子供の頃って努力するのょね。こと食べることにおいては積極的。かなり原始的な智慧だったけどいい線行っているとは思うんだけどなぁ〜笑